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【航空記念公園】
(2003.05.03)


航空記念公園駅前にあるYS-11の機内公開と、所沢航空発祥記念館でYS-11関連の展示・ハンガー公開が行われたので行ってきました。

所沢航空発祥記念館>http://tam-web.jsf.or.jp/

至極当然の事でありますが、写真の無断転載、無断リンクはいっさい禁止・お断りです。

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エアーニッポンのYS-11(JA8732)。
機内を見るだけなのにこの行列。


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機内公開が行われた西武新宿線航空公園駅前のYS-11。
機内の公開は年に数回だけ行われています。

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機内公開が行われた西武新宿線航空公園駅前のYS-11。
後方は所沢市役所。


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展示会場への入口。

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YS-11の模型。カラーリングは試作機。
土台が日航製のマークになっていることに注意。

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NAMC(日本航空機製造)ニュース。
コピーであるが閲覧できた。

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沖縄の本土復帰前なので「沖縄の南西航空への輸出成立」と、「輸出」になっている。

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展示を上から見る。
時計回りに見るようになっている

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展示を上から見る。

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パネル展示。
YS-11の概要が展示されている。
右のショーケースの中はNAMCニュースの実物など。

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YS-11の模型(試作機)と型式証明。

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YS-11関連の年表と試作機三面図。

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YS-11の模型(全日空)と、当時のポスター。


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YS-11のエンジン、ロールスロイス社製ダート10のカットモデル。

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YS-11のプロペラとスピナー。

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ロールスロイス社製ダート10のカットモデル。
航空会社の教育用。

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見ての通り全日空の資産。

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小さい部品等の展示。
ちょうど展示場所の真ん中あたりになる。

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運用(運航・整備)で使われるマニュアル類。

p5030026 航空公園駅前のYS-11を輸送する様子をパネル展示している。この輸送はNHKの朝のニュースで取り上げられていた。

入間基地まで飛んでいってそこで分解・陸上輸送。航空公園駅前まで来て組み立てという手順。

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朝日航洋のMi-8PA。旧ソ連製ヘリコプター。
バートルと同級の大きさ。

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Mi-8のエンジンとローター基部。

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Mi-8の操縦席。

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Mi-8の機内の様子。これだけ見ると、ヘリというより(固定翼)旅客機といった感じ。

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Mi-8の機内尾部。この形状からすると、尻からも乗降できるようだ。

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Mi-8ヒップとV-107バートル。

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V-107バートル。

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V-107バートル。

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川崎KH-4。

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ベル47D。

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91式2型戦闘機の胴体。

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91式2型戦闘機の胴体。

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三菱製発動機・火星。

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スパット13型(仏・レプリカ)。

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フォッカーD-VII(独・レプリカ)。

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フォッカーD-VII(独・レプリカ)。


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F-86の直後にMi-8が置いてある。

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F-86Dセイバー。

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F-86の主翼から機種方向を見る。

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F-86Dセイバーの機体下部。コレは一体何なんでしょう?

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F-86の尾部。


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UH-1。

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UH-1の機内、キャバス椅子。

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UH-1操縦席から外を見る。
操縦桿やペダルを操作するとローターブレードもちゃんと動くので、ヘリコプターの動かし方がわかる。

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日大の人力飛行機「作蔵IV」。


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ハンガーの外の展示。

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ヒューズTH-55J。

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セスナ170B。

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ウルトラライトプレーン(超軽量動力機)。



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