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【北朝鮮・武装工作船】
(2003.06.07)


2003年5月31日(土)から東京・船の科学館で公開を始めた北韓の武装工作船を見に行ってきました。

至極当然の事でありますが、写真の無断転載、無断リンクはいっさい禁止・お断りです。


その1 その2

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朝10時前の風景。もうこんなに列んでいる。 工作船。右側から入って、船首の方をぐるっと回って、左側から出てくる。
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まるで「Me323ギガント」のような船尾扉。 船首方向を見る。船尾上甲板に隠されていた14.5ミリ連装機銃と、船尾内部に隠されていた小型船が展示されている。
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工作船本船の方のスクリュー。 赤錆だらけの機銃。照準装置が簡単な物しかついていないので、自衛用としてしか使えない。
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機銃。かなり簡単な機構であるのがわかる。 14.5ミリ連装機銃。もし巡視船がコイツで撃たれたら、「銃撃を受けた」程度じゃ済まなかっただろう。
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工作船本船の船尾に隠されていた子船。釣り船程度の大きさ。 コイツが船尾に入っていたのだから、本船の方はかなり大きいのがわかるだろう。 子船のスクリュー。
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スクリューを上げ下げするアームにはVOLVOの名前が! 子船の案内。本船の船尾に格納するため、船橋は昇降式らしい。
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前方から見た子船。 前方から見た子船。片舷が壊れている。
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本船の船首部分。機関砲弾が貫通した後が多数ある。 向こう側からこっちに抜けたので、ギザギザがこっち側に出ている。 機関砲弾が貫通した跡。
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本船の船首。機関砲弾が命中した跡が見える。 本船のスクリューを船首方向から見る。
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工作船見学順路。ここで階段を登ると上甲板が見られる。 本船の船首。
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船首部分の上甲板(1)。 船首部分の上甲板(2)。前エンジンのハッチ。
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船首部分の上甲板(3)。後エンジンのハッチ。 船首部分の上甲板(4)。壁も天井も無くなった船橋。
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船首部分の上甲板(5)。船橋を後から見る。 船首部分の上甲板(6)。船尾部分。
ここは船橋後部で、機銃を隠していた箱が設置されていた部分。レールが残っているのに注意。
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船尾の観音扉。
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船尾格納庫(1)。ここに子船が隠れていた。 船尾格納庫(2)。張り紙には、機関砲弾が貫通した穴に布を詰めて防水していたという事が書かれている。
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船尾格納庫(3)。格納庫への昇降ハッチと梯子。


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陸奥の砲身と工作船。
「工作船」「陸奥」「大和」と、船の科学館のこっち側は沈没船エリアか(笑)
普段から展示されている戦艦陸奥の主砲の砲身。
普通こういう砲身は沿岸要塞に使うのだけれど、日本は使わなかったのか?
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大和の模型。本当に大きい。 大和の模型。身長178cm程度の自分ですら、檣楼のトップは見上げるようになってしまうほど大きい。
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南極観測船「宗谷」。 南極観測船「宗谷」。
旧海軍の「最上」の艦尾もこんな感じなのかな。
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臨港消防署の消防船「みやこどり」。
船橋に人が鈴なり。パトロールついでに工作船を見に来たのか?
船の科学館の脇に係留されている巡視船。 カバーをかけた防楯つきの機銃が見えるが、あの大きさだと7ミリクラス?
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東京湾を往く高速船。いわゆる水中翼船。
おそらく竹芝桟橋〜伊豆大島航路の船。



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