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【低いトンネル】

現在の仕事場の近く…東京都港区三田(泉岳寺)にある、背の低いトンネルを見てきました。
この背の低いトンネル、仕事場での噂には聞いていて時々通れずに引き返す車がいるなんて話も聞いていたんだけど、今日はじめて見に行きました。
地図で見てみると、山手線、京浜東北線、東海道線、横須賀線、東海道新幹線(本線)、品川車輌基地と多数の線路の下を通っているので、いったいどんなトンネルなんだろうと思っていました。


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至極当然の事でありますが、写真の無断転載、無断リンクはいっさい禁止・お断りです。

高輪大木戸跡

目的のトンネルの近くにある高輪大木戸跡。

2006.06.04
高輪大木戸跡

傾いているように見えるが、実際には看板が傾いている。

2006.06.04
トンネルに入ろうとする車

トンネルに入ろうとする車。トンネルに入ろうとする車は少なくないから、右折できるように中央分離帯が切れている。

2006.06.04
トンネルへの入口

上の写真に写っているタクシーが横断してきた。

2006.06.04
トンネルへの入口

トンネルに入る道を、上とは反対から見た。向こう側に高輪大木戸跡が見える。

2006.06.04
トンネルへの入口

その小路を入っていくと目の前にはJRの線路と芝浦方面のビル群が見える。
真ん中にあるのは「降雨時の冠水に注意」と赤い回転灯がついた看板。
2006.06.04
トンネル

本当に線路の直下にあるのがわかる。
手前が山手線、高架になっているのが京浜東北線(北行き)。

2006.06.04
注意

こんなトンネルでもちゃんと人と車が分離されている。
「制限高1.5(メートル)」に注意。

2006.06.04
線路直下

京浜東北線北行きの下から。京浜東北線南行きと東海道線上りが見える。
枕木の下に鉄骨があってそれがトンネルの天井になっているのがよくわかる。

2006.06.04
山手線直下

振り返ってみたらちょうど車が入ってくるところ。線路は山手線。

2006.06.04
山手線

上の場所を、高いところから見るとこうなる。
左が京浜東北線(北行き)、右が山手線。

2006.07.08
トンネルを進む自動車

まだ多少余裕があるように見えるが、実際にはタクシーの無線のアンテナがギリギリ。

2006.06.04
トンネルを進む人

この人、自分より背が少し低いので、ここではまだ余裕がある。自分は178cm程度なのでちょっとぶつけそうな感じ。

2006.06.04
トンネルを進む自転車

ここが一番低くなっている場所。おそらく東海道新幹線の下だろう。
自転車も頭を下げないと。ただしバイクは背が低くなるのでそのまま走っている事に注意。

2006.06.04
トンネルを進む人

三田方面を振り返る。
右のパイプが下に下げられているのを見れば、どれくらい低くなったのかがわかるだろう。

自分はもうお辞儀したままでないと歩けない。

2006.06.04
トンネルを進む人

望遠でズームして撮影。トンネルが途中から曲がっているのがわかる。

2006.06.04
高輪橋架道橋

トンネルを出たところにあるプレート。トンネルの名前じゃなく上を走る線路の橋の名前だろう。

2006.06.04
トンネルから出てきたタクシー

トンネルの入口と出口はすぐに坂道。さすがに出入り口の所では、傍若無人なタクシーもスピードを落としていた。

2006.06.04
トンネル出口

トンネルの出口。まるで隠しているかのごとく目立たない。
こんなトンネルは当然一方通行です。

2006.06.04


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