【東北計画4日目】 |
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空港の手前。 元レストランらしきビルが売却物件になっていた。震災のせいだろう。 このお店は被災してそのままになっていた。 空港では飛行機が流されているわけだから、空港の前のお店も当然流されているわけだ。 空港の駐車場に車をとめて、展望デッキ(有料100円)へ上がってみた。 海岸を見ると、ダンプが走っているのが肉眼でも確認できた。 工事をやっていたが、写真を拡大したら護岸工事だった。 手前は荒れ地が拡がっていることに注意。 1階が破壊された建物。ひどいありさまだ。 空港ビル内はやっぱり七夕かざりがあった。 定番のかもめの玉子。(向こうにある萩の月も定番だ) お土産では自分は数を稼ぐためにミニを買ったけど、イマイチ物足りなかった。 やっぱりレギュラーサイズが良い。 牛タン入り笹かまって、美味しいのか?別々に味わった方がいいと思うのだが。 「With You」というのはやっぱり復興の意味が込められているのだろう。 伊達政宗像。 見たかったけど、仙台にいるのは朝早すぎる時間なので見に行かなかった。 空港の南側にあった航空大学校のハンガー。 仙台空港に津波が来て飛行機が流される映像があったけど、確か航空大学校の映像じゃなかったっけ? 着陸するアイベックスのボンバルディアCRJ−700br> 向こうに見えるのは仙台空港線の鉄道橋。 着陸するANAのエアバス320 不鮮明だけど、おそらく仙台市の防災ヘリ、ベル412「けやき」。 同じくBK117「みやぎ」。 陸自のエリア。海保の飛行機が陸自の前にいるのはおかしいな、と思ったけど、 陸自のとなりが海保のスペースなので海保の前にいるのが角度の関係で陸自の前にいるように見えるだけ。 (とはいえ、以前入間に海保のダッシュ8が来ているから、陸自に海保が来ているというのは話ではないが) ハンガーの中には何か荷物が積んであるのは見えるが、航空機は見えない。 出発するエンブラルERJ170。 エンジンナセルにヒレを着けている飛行機なんて初めて見た。 エンジン架かエンジンと翼の組み合わせが気流を乱してしまうのだろうか。 地上員は手を振って出発をお見送り。 県警のベル412「まつしま」。 空港では土産物も購入。 ここで昼も食べようかと思ったけど、ご多分に漏れず割高。 ここでしか食べられない空港利用者ならここで食べるところだろうけど、 自分は気楽なマイカー旅行者。別の所で飯を食うことにして1200時に空港を出発。 |