【エアフェスタ浜松】 (2012.11.18) |
前日 |
金曜日の晩は富士川SAで車中泊。
新東名が出来たおかげで東名はすいていたし、富士川SAはガラガラ。 TVは新東名の経済効果ばっかり言うけど、こっちの経済効果は言わないんだな。 マスコミというのがいかにいい加減なことしか云わないかがよくわかる。 雨が降るわ、BIの予行はやらないわ、T−4予行は1航過だけだわ、何もない前日であった。 (BIは前日に予行やっていたらしい。格納庫にBIが入っているのが見えた) 張りついていたのは午前中だけだった。 暇だったので昼に並んで浜松広報館に入った。 自分と同様に前日予行を期待した人たちがシートでぐったりしていた。 マイカーで来ていない人はこうなってしまうわけだ。 この展示物ももう見慣れているな。 バンパイアは相変わらず奇妙な形態だ。 広報館前の駐車場、今までは遠くから見ていただけだけど、今回初めて近くで見てみた。 たしかにこの位置なら並んで入りたくはなるな。ただし、滑走路上の飛行機以外は駄目だろうけど。 (岐阜の撮影ポイントみたいなものだ) |
当日 |
当日早朝。 当日朝に到着。 隣のT−7とヘリの当日着は当然だけど、F−4が当日入りするとは思わなかった。 C−1は入間。 ウェザーチェッカーが離陸。 そして8時過ぎにラジオゾンデを放出していた。 T−4が離陸して最初の飛行展示。 隣の静浜基地からT−7が飛来して飛行展示。 しかしT−7はあまりに遅い。 岐阜F−2の飛行展示。 風が非常に強かったので、タッチアンドゴーの時は機体がぶれていたのが印象的だった。 救難隊の飛行機がタキシング。 まだこの塗装があったのか。増槽が迷彩なのに注意。 救難より先にE−767が離陸。 機首の向こう側にチラリと富士山が見えている。 救難隊による救難展示開始。 E−767の飛行展示。 2回目のT−4の飛行展示のため離陸していく。 3枚目はブレているけど富士山とT−4がフレームに入った。 この瞬間を捉えようと、この時だけ周りから連写音が沢山聞こえてくる。 小松F−15の飛行展示。 しかし数航過するだけの、実にガッカリな内容だった。 飛行展示が終わったのにアスコットとビアが着陸してないよな。 まあ767は長時間飛べるから降りてくるのは後でも大丈夫だろう、と思っていた。 すると異機種編隊でやってきた。これは全く知らなかったからビックリだ。 T−4の飛行展示。 数は多いのだけれど、入間の総隊T−4に比べると面白みには欠ける。 BIの飛行展示。 バードストライクのあった2号機は修理を終えて参加していた。 ところが今回はカラスが滑走路付近にしばしばやってくる状態だったので、 かなりハラハラしながら見ていた。 この雲のせいで区分変更になってしまった。 入間でもひとつの雲のせいで区分変更になっていたので連続だ。 曇っているならともかく、この塊ひとつで変更されてしまったわけだから運が悪い。 帰投。 |