【小牧航空祭】 |
岐阜航空祭の前日に小牧航空祭があるので、ついでに小牧にも行ってきました。 ※JavaScriptを使用しています。オン(使用可)にして下さい。 ※IEでは一部正しく表示が行われない場合があるようです。Netscapeの使用をお勧めします。 至極当然の事でありますが、写真の無断転載、無断リンクはいっさい禁止・お断りです。 |
【その1】 前日・飛行展示 |
その2 地上展示 |
前日 小雨が降ったり止んだりという天気。航空館boonのある公園から撮影。 ここは小牧基地がよく見わたせるわ、すぐ隣が三菱の工場だわと見るにはいい場所。ただし滑走路からは遠いので、離陸するC-130でも300mm程度は必要になってしまうのが欠点。(ヘリの場合は滑走路は使わないので、小さい上に更に遠くなってしまう) | ||
静浜からのT−7が到着。 |
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浜松のT−4が2機来ていたけど、1機は帰投してしまった。 |
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洋上迷彩のUH−60がホバリングしたり、飛んでいったりしていた。航空祭の準備というより通常の飛行作業のようだった。 |
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イラク派遣仕様のC−130が離陸。 |
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飛来したT−7を手で押して格納庫にしまっていた。 雨が降っていなければ外に置いておくんだろう。 なお先に来ていたT−4が見えなくなっていたので、それも格納庫にしまったのだろう。 |
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基地名の入った格納庫。 |
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救難教育隊のマークの入った格納庫。 教育隊なので、U−125AとUH−60のペアが数ペア作れるくらい機材がある。 |
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C−1が到着。地上展示機だけど、一応定期便としての任務もあったのだろう、人が沢山降りてきていた。 入間と美保、どちらのC−1だろうかと思っていたけど、入間の方だった。 |
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RF−4も到着。ドラッグシュートを使っての着陸。 純粋な偵察機RF−4Eか、戦闘爆撃機F−4EJをコンバートしたRF−4EJか、写真を撮っているときは判断つかなかったけど、写真をパソコンで見てみて前者である事が判明。 |
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KC−767の格納庫の前を通るRF−4E。 RFの2倍以上の高さがある。 |
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三菱の工場(飛行場西側)から出てきた海自の救難UH−60。 なかなか帰ってこなかったから、試験飛行ではなく引き渡したのかも。 |
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航空祭当日 もう朝から雨ザーザー。基地に着いた直後から靴はずぶぬれになってしまい、塹壕足になるかと思った。 定期便利用者の待合室が休憩所として開放されていて、定期便の運行表が貼り出してあったのが見られた。1Hや2C、3Yという記号と共に、どこの基地を何時に出発、どこに何時に到着というのが全部書いてある。これを見て入間でYS−11Pが見られる曜日がわかった。なおその運行表は11/2までなので、現在はどうなっているかは不明(機材はそれほど違わないと思うが)。 (1H=1輸空C−130H、2C=2輸空C−1、3Y=3輸空YS−11の略) | ||
航空救難展示を行うUH−60。 |
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航空救難展示を行うU−125A。 低空を何度も旋回して、見事な機動を見せてくれた。 |
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航空救難展示が終わり、整列して会場正面に進入してくるUH−60 |
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飛行展示で着陸してきたC−130。 着陸後物資を下ろす所(実際には下ろさないがそのように説明していた)まで見せて飛行展示が終了した。 |
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着陸してきたC−130。 後方は三菱の工場。格納庫にF−2試作機が入っているのは見えていた。しかし写真をパソコン上でよく見てみたら、F−2量産機も写っていた。しかもキャノピー形状から複座のF−2Bと思われる。もしかして離陸失敗で炎上したF−2Bかも。 |
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U−125A。腹にコブ(洋上レーダー)がある。 |
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雨に濡れるC−130H。 |
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広角っぽく撮りたかったんだけど、イマイチ。 やはり50mm(相当)では広角っぽく見えないな。 |