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【小牧航空祭】

岐阜航空祭の前日に小牧航空祭があるので、ついでに小牧にも行ってきました。


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至極当然の事でありますが、写真の無断転載、無断リンクはいっさい禁止・お断りです。

その1
前日・飛行展示
【その2】
地上展示


地上展示
飛行展示は少ないけど、地上展示は結構多い。
救難展示が終わって地上展示場に戻ってきたU−125A。(UHのテールローターがまだ回転している事に注意)
救難教育隊の地上展示。
U−125A
洋上迷彩のUH−60。
同じ洋上迷彩の折り畳み自転車も展示していた。
なおシリアルは「68−4550」、ちゃんと「550」という数字も書いてある。
洋上迷彩のUH−60。
静浜から来たT−7。
美保から来たT−400。
浜松から来たT−4。
飛行展示するT−4。
岐阜からの飛来機(#682、#695)。
三沢から来たF−2。
過去にグアムで2回爆撃訓練を行っているらしい。
三沢から来たE−2C。
厚木から来たP−3C(1号機)。
この1号機は翼下に妙なポッドを吊るしている。
美保(鳥取県)から来たのYS−11P。
東京にいるとなかなか見ることのできない輸送機としてののYS(入間には週に1回来るらしいが)。

現在空自の輸送機は、C−130が小牧、C−1が入間と美保、YS−11が美保、U−4が入間に配備されている。海自も輸送機型のYSを持っているが、人員・貨物輸送用のタイプなので人員輸送用のP型とは異なる。
入間から来たU−4。
高官輸送などに使われる輸送機。陛下も乗ることがある(その時は「お召し飛行機」と呼ぶのだろうか?)。
入間から来たC−1。
列線で待機するC−130。
百里から来たRF−4E。
小松から来たF−15。
松島から来たブルーインパルス予備機。
なお1〜6番機は岐阜基地にいる(岐阜航空祭の前日のため)。
ペトリオットSAMシステム。
最新型のPAC3はまだ入間にしか配備されていないので、これはまだ従来型のPAC2。
待機車。システム要員の休憩場所となる車。
上が待機車1号、下が待機車3号。収容人員が異なる。
化学防護車。「10化」の示すとおり、第10師団化学防護小隊のもの。

3枚目、ペットボトルを掴もうとするようにマニピュレータを伸ばしていた。これを見たとき、アニメ「攻殻機動隊」のタチコマみたいだな、と思ってしまった。
手術車(奥)と手術準備車(手前)。
手術車は中に手術台があって、もうそのまま手術室だった。
81式短距離地対空誘導弾(通称「短SAM」)とレーダーセット。
小松基地から持ってきたもの。
短SAM、これは初めて見た。

3枚目、このフィールドスコープのようなものを動かすとランチャーも動いていた。PANZER誌に射撃訓練の様子の写真が出ていて、隊員がこのスコープを除いているのを見たことがあるが、ただの望遠鏡だと思っていた。しかし今回これを見て、あれが照準機であることがわかった。
短SAMとセットのレーダーセット。
その操作パネルは前時代的。
対空機関砲VADS(Vulcan Air Defense System)の20ミリ機関砲弾。

2枚目に写っている白い物はフィルムケース。太さはほぼ同じだった。(これを撮っているとき、自衛官が怪訝な顔つきで見ていた)

機関砲の弾薬庫にはその格納方法が書いてある。(機関砲本体の写真撮り忘れた)
格納庫に入っていたC−130。
民間曲技飛行隊エアロックの曲技飛行機ピッツスペシャル。
まだ民間の曲技飛行を見たことない。
各ヘリのメインローター。
上から、V−107、UH−60、CH−47。一番古いV−107のローターが一番短い。
UH−60用のターボシャフトエンジン。
V−107用のターボシャフトエンジン。
C−130用のターボプロップエンジン。
空中給油・輸送機実用試験隊、要するにKC−767の受入準備部隊。
スパイ跋扈(ばっこ)。滑走路の反対側にある三菱重工の工場を、高倍率のフィールドスコープやライフルスコープで、集団で覗いていた。日本人らしき女も一緒にいたから、あれが第五列でスパイを手引きしているのか。

※高倍率なので体やスコープを何かに押しつけないとブレてしまって見られない。


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