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【航空自衛隊 浜松基地】

平日の浜松基地のT−4の飛行作業を撮りたくて、浜松基地に行ってきました。
そしてその週末の浜松航空祭にも行ってきました。
浜松旅行記


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【その1】
平日
その2
BI予行
その3
航空祭当日1
その4
航空祭当日2


平日
10/15(月)16(火)と平日の浜松基地を見てきました。今回の浜松行きの主目的は練習機T−4を見る(撮る)のこと。 なおこの時はまだ浜松航空祭に行くかどうかは決定していなかった。
練習航空隊なので飛行が多いだろうと思っていたけど、およそ1.5時間周期(31が飛んで1.5時間後に帰ってきたらすぐに32が飛んでいく)で飛行が行われるとは思わなかった。

※15日と16日が混在してます
浜松基地(北基地)の管制塔付近。T−4が並んでいる
管制塔の東方に消防車の格納庫がある。
地上にある電探と飛行する電探。

15日に到着するとE−767が飛行作業をしていた。 通常の訓練飛行かと思ったけど、やけに機体を傾けて旋回しているから航空祭の予行の可能性大。
空飛ぶE−767。
タッチアンドゴーするE−767。
8時半になったらラジオゾンデを上げていた。
調べてみたら、ラジオゾンデは定時に上げて観測しているんだそうだ(しかも自衛隊としてでなく)。
飛行作業が終了して着陸するE−767。
車輪が設置すると同時に煙が上がるのは旅客機とまったく同じ(羽田空港に行くとよく見られる)。
タキシングするE−767。
垂直尾翼のマーク。
三沢に展開するE−2Cとは異なるマークとなっている。
駐機するE−767(#502、#503)。
上空を飛んでいた飛行機。
その形状からYS−11だとすぐにわかった。
訓練飛行から帰ってきたT−4。
西からやってきて、基地上空で編隊を解いて右へ180度旋回(南回り)、再び西からやってきて着陸していた。 練習飛行隊だからか、こういうのは結構キッチリやっている。
なおこの時は西からだったけど、東からの場合では左旋回して南回りで着陸進入していた。ただしE−767は北回りの場合もあった。

1:編隊を組んで基地上空に帰ってくる
2:1機ずつブレイクして着陸体制に入る
3:着陸進入
入間のT−4がやって来た。(総隊司令部飛行隊、#739)
上空を飛んでいた海自P−3C。
上空を飛んでいたYS−11。
写真を拡大してみたら、カラーリングからどうやら海自のYSのようだ。
消防車の交替。
車が交替することもあれば、乗員だけが交替することもあった。
浜松航空祭の予行で来ていた岐阜のT−4の#603(T−4の試作3号機)。
F−2の機動展示の為に来ていたんだけど、ネットではF−2と出ていて見に来た人が何人もいた。
この時の撮影ポイントからの風景。
T−4の排煙はよく見える。
那覇のT−4もやって来て、入間のT−4の隣に駐機。
(入間総隊司令部飛行隊、#739、那覇302飛行隊、#668)
那覇のT−4が帰投(#668)
15日は浜松西ICそばのホテルに泊まって、16日は朝から浜松基地に張りつこうと7時半にホテルを出ようとしたらもうUH−60が飛んでいた。
浜松基地の朝は随分早いんだな。
浜松基地に着いたらUH−60からパラシュート降下をやっていた。
パイロットの訓練の一環かと思ったけど、 浜松広報館のシアターで見た救難隊の映画と同じパラシュートだったし、ここには救難隊がいるから、メディック(救難員)の訓練なのではないだろうか。

杉山隆男『兵士を見よ』(新潮文庫)には救難隊の事が書いてあって救難隊を知る参考になる。
フェンスにとまったスズメ。
入間のC−1が定期便でやって来た。(#012)
入間からの2機が並ぶ。
(C−1#012第2輸送航空隊、T−4#739総隊司令部飛行隊)。
訓練でT−7が静浜から飛来、タッチアンドゴーを行っていた。

1:#937
2:#946
3:#925、パイロット(訓練生)がこっちを見ているけど、よそ見して教官に怒られないか?
単機でタッチアンドゴーをしていたT−7(#929)。
浜松広報館。平日だけあって人もまばら。
その浜松広報館の前に駐車場を設営中(この前には草刈りをやっていた)。
5機のT−4が離陸しようとしている。
一泊していた入間のT−4が帰投(#739)

浜松救難隊
浜松救難隊のMU−2(#227)。
浜松救難隊のMU−2(#228)。
浜松救難隊のV−107。
浜松救難隊のU−126A(#007)。
浜松救難隊のU−126A(#022)。
警戒航空隊
501〜504の4機がいるけど、502、503しか姿が見えなかった。つまり、いない機は任務で飛んでいるという事だろう。 ただし2機ともなのか、1機だけなのかは不明。
E−767(#502)
E−767(#503)

3枚目、スポイラーを立ててフルストップしている。
第1航空団第31飛行隊
機体番号が機数の機体を使用。垂直尾翼のチェックの下のラインは青色。
第31飛行隊T−4(#611)。
第31飛行隊T−4(#613)。
第31飛行隊T−4(#699)。
第31飛行隊T−4(#705)。
第31飛行隊T−4(#771)。
第31飛行隊T−4(#775)。
第31飛行隊T−4(#781)。
第31飛行隊T−4(#787)。

元々このカラーリングは芦屋基地のT−4に施されているもの(通称芦屋カラー)。浜松基地では教官機として使われているらしい。
第31飛行隊T−4(#771、#699)。
第31飛行隊T−4(#781、#775)。
第31飛行隊T−4(#611、#613)。
右上の黒い点は写り込んだゴミではなく、飛行場にはしばしばやって来るとんびらしき鳥。
第31飛行隊T−4(#775、#781)。
第31飛行隊T−4(#613、#611)。
第31飛行隊T−4(#787、#775)。
第31飛行隊T−4(#699、#783)。
第31飛行隊T−4(#743、#781)。
第1航空団第32飛行隊
機体番号が偶数の機体を使用。垂直尾翼のチェックの下のラインは赤色。
第32飛行隊T−4(#608)。
第32飛行隊T−4(#612)。
第32飛行隊T−4(#676)。

機体上部を濃いグレーにして、垂直尾翼の頂部のオレンジが無く、チェッカーも黒になって、ロービジ(低視認性)塗装とか言われているが、入間をベースとする自分からするとYS−11EBと同じ迷彩という言い方になる。
これも教官機として使われているらしい。
第32飛行隊T−4(#698)。
第32飛行隊T−4(#706)。
第32飛行隊T−4(#732)。

ロービジ塗装。こちらは3桁の機体番号のち下二桁は白で縁取りしている。
#676は縁取りしていないので、どちらの方が良いのか試験中なのかも。
第32飛行隊T−4(#740)。
第32飛行隊T−4(#742)。
第32飛行隊T−4(#766)。
第32飛行隊T−4(#806)。

芦屋カラー。
第32飛行隊T−4(#742、#782)。
第32飛行隊T−4(#806、#766)。
第32飛行隊T−4(#732、#608)。
第32飛行隊T−4(#742、#676)。
第32飛行隊T−4(#740、#774)。
第32飛行隊T−4(#766、#742)。
第32飛行隊T−4(#740、#774)。
第32飛行隊T−4(#742、#766)。
第32飛行隊T−4(#676、#740)。
予行だったのか、異なる飛行隊で編隊を組んでいた。
#608(32、通常色)、732(32、ロービジ)、787(31、芦屋カラー)
15日の夕方
夕焼け空。
夕焼けの空を飛ぶUH−60。
UH−60。
夕焼けの空を飛ぶT−4。
夕焼けの空を飛ぶT−4


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