PropagandaKompanie

【航空自衛隊 浜松基地】

平日の浜松基地のT−4の飛行作業を撮りたくて、浜松基地に行ってきました。
そしてその週末の浜松航空祭にも行ってきました。
浜松旅行記


※JavaScriptを使用しています。オン(使用可)にして下さい。
※IEでは一部正しく表示が行われない場合があるようです。Netscapeの使用をお勧めします。

至極当然の事でありますが、写真の無断転載、無断リンクはいっさい禁止・お断りです。

その1
平日
その2
BI予行
その3
航空祭当日1
【その4】
航空祭当日2


航空祭当日2
1〜4番機によるダイヤモンド・テイクオフ・ダーティーターン。
5番機によるローアングル・キューバン・テイクオフ。
6番機によるロールオン・テイクオフ。
1〜4番機が再び戻ってきてファン・ブレイク。
チェンジ・オーバー・ターン。
チェンジ・オーバー・ループ。
インバーテッド&コンティニュアス・ロール。
飛行するT−4の遙か彼方に旅客機が飛んでいた。
1〜5番機によるレインフォール。
チェンジ・オーバー・ループ。
オポジット・コンティニュアス・ロール。
1〜4番機によるフォー・シップ・インバート。
360°&ループ。
デルタ・ロール。
デルタ・ループ。
スター&クロス。

これはCapio GX100(24mm)で撮影。
タック・クロス。
編隊機の最後の科目、編隊解散のローリング・コンバット・ピッチ。
ソロ機の最後、そして展示飛行の最後の科目「コーク・スクリュー」。
飛行展示が終わり、着陸してきたブルーインパルス。
5番機は機首を上げたままの(犬と同じ)ちんちんのポーズで滑走していた。
帰投するCH−47。
上空を通過するボーイング747。ウィングレットが着いているので400型、垂直尾翼に赤い色が見えるのでJALであろう。
帰投するE−2C。
ブルーインパルスの飛行展示が終わったら、離着陸方向が逆になった。

E−2CはE−767と比べるとレドームの位置が低い。これは空母の格納庫に入れるため高さを押さえているから。
帰投するブルーインパルス。

1:並んでタキシング
2:第1編隊が離陸
3:第2編隊が離陸
帰投する小牧のC−130。
浜松から小牧なんて、飛ばなくても走って帰れるんじゃない?(笑)
帰投する海兵隊のF/A−18。
浮き上がった後に挨拶のためにバンクしていったけど、その角度はものすごいものだった。
帰投する入間のC−1。ただしブルーインパルスの資材輸送任務で浜松に来たのであれば、松島に行った後に入間に帰ることになるだろう。

あのC−1に車ごと乗せてもらえれば、浜松から2時間で帰宅できるのになぁ…
この翌週は小牧と岐阜の航空祭だけど、それまでの間は観光しようかどうしようか悩んでいた。でも情報だと金土は予行は無いという事だから観光出来る日はほとんどない。しかもちょっと前から急に気温が下がってきたので、防寒装備もどうしようか。

防寒装備は現地調達でもいいんだけど、同じような物を幾つも持つのは嫌だったし、観光しようにも日にち的余裕がないから無理。なので東京に戻ることにした。

東名高速を小牧方面に行ってから中央高速に入るというテもあったんだけど、渋滞に巻き込まれるのが嫌で直接中央道まで行くことに。 浜松基地からR257で北上、JR飯田線を越えたところでR151に入る。ここからはずっと山道で、通る車もあまりない上にPHSも通じない。もし何かあったらエライ事になるな、と思いながら地元の車に追い立てられつつ、南アルプスの脇の山道を標高千メートルまでのぼったり(日が暮れているので気温10度以下)、道の駅でトイレ休憩をしながら走っていった。浜松を出て3時間以上かかって飯田ICに到着、中央高速の駒ヶ岳SAで車中泊してから帰っていったのでありました(駒ヶ岳SAは標高が高いので結構寒かった)。


もどる